Life won't wait.

随分人生を遠回りしてしまいましたので学び直し中です

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

気楽と気軽

モラルハラスメントという言葉がメジャーになる前は、モラ人のことを「内弁慶」と言っていたと思います。「でも内弁慶ってここまで酷いの??」という疑問は私の中に常にありました。 モラ人と関わると「基本的に概念が違うな」とは、よく思います。 モラ人…

人気取りと片親疎外・両親疎外

某田舎の後期高齢者世代にはびこる『人気取り』という悪しきカルチャー。 行うご当人は「自分が人気者になるために!」なのですけど、子供はそうは受け取りません。我が家はこれでかなり痛い目に遭いましたし、遭っています(次女は続行中)。 モラ大人であ…

Why?ではなくWho?

モラ人の思考回路について、健忘録を兼ねて少し記録しておきたいと思います。 モラ人は彼らの生き様から『嫌われる機会』が多いし、常人と比べると細かい部分に失敗が多いと思います。不快になった、嫌な感じがする、お金が足りない、など誰にでも起きえるネ…

過干渉

私圏内のモラ人は、何事にも干渉するのが得意です。例えば、ご近所の〇〇さんちの旦那様の出勤帰宅時間まで把握していたりする程『ど暇』です。それを得意げに話されても私は「気持ち悪い人だな」としか思えないのですけど、都度『田舎にはプライバシーがな…

基準の違い

私圏内のモラ人は『社会性とは全く別の基準』を持っています。 *人の好き嫌い 「お金をくれるから好き、お金をくれないから嫌い」 「やってくれるから好き、やってくれないから嫌い」 という基準で人の好き嫌いが決まるようです。本人が関係あるようで、殆…

時間の効率化

時間の効率化というものを考えた時に、モラ人たちの非効率な生態系がよくわかります。『自分のことは自分でやる』が出来ない、もしくはやりたくないモラ人たちは喧嘩、争いごと、など揉めることにばかり時間を使います。Time is money. とは全くの無縁。将来…

お金係、施し係

モラルハラスメントを行う理由は搾取目的と言われています。通常、モラ人からの搾取対象として『ターゲットとなる人』が居る訳ですが、ターゲットを二人持つモラ人も居る!という事に、私はもっと早く気がつくべきでした。 夫がモラハラ加害者であり、誰かか…

部落根性(こんじょう)

『こんせい』ではなく『こんじょう』と私の周りで言われている事を書いてみたいと思います。「部落根性」を検索しても殆ど情報が出て来ません。私は歴史的背景のある部落については殆ど知識がありませんが、そちらとは違う内容になるかと思います。 語弊がな…

「だけ」という限定

モラ人と家の中など、狭い空間に居ると『自分だけ』『貴方だけ』というオンリーワンなのか?という限定的な観点を押し付けて来ます。 例えば『モラ人にとって不快な事』が起きると ・自分ほど酷い目に遭っている人はいない ・貴方ほど人に酷いことをする人は…