私圏内のモラ人は昭和世代が多いですが、一言で言うとジャファーです。ジャファーの方が「魔法がないとひざまずかない」と知っている分、賢い気がしてしまいます。
モラ人が「離婚だ!」と言った時に望んでいる被害者側の姿は、なんなら土下座をして「申し訳ございません!この家に置いてください!」くらいの光景なんだろうなとモラ人というものを知るほど思います。
今どきナンセンスですよね。
昼ドラ自体を知っている人が少なくなっている時代に、そんな様子が思い浮かぶ人はなかなか居ないであろうと思います。が、モラ人の頭の中はいつの時代も似たり寄ったりで「ひざまずいて欲しい人が多いのかな?」と思います。過剰に媚びて欲しいとも言えます。
昼ドラをご存知世代ですら、そんなセンスのないドラマチックな展開を思い浮かぶ人なんて居ないですし、普段のモラ人の様子からは想像もつかないだけに、被害者側には『信じてもらえない』と言うことが起きてしまいがちだなと思います。
経験者は信じてくれますし、私も信じます。
モラ人と生活していると襲ってくるのは『孤独感』です。被害者の方が孤独感に潰されてしまわないように、と願いながらこのブログを書いています。